『スマートウォッチが欲しいんだけど、アナログ時計が好きなんだよなぁ』って考えている方も多いと思います。
『時計だけは、アナログにこだわりたい!!』とか、『アナログ時計の、針の動きに癒やされる』という方も少なくないと思いいます。
そんな、アナログ時計好きなあなたに朗報です。5GやIoTで製品のデジタル化が進むなか、アナログ時計の見た目にこだわったスーツに似合う、ガーミンのスマートウォッチがあるんです。
それでは、詳しく見ていきましょう!!
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ガーミンのスマートウォッチが、なぜスーツに合うの?
ガーミンのスマートウォッチがスーツに合う理由は、アナログ時計の特徴である、短針、長針部分と文字盤部分が忠実につくられているからです。
見た目は完全に、アナログ時計で、必要なときにディスプレイにタッチすると、時計の針が移動してディスプレイ上にデジタル表示されます。
アナログ時計の見た目のカッコよさと、デジタル機能を融合したスマートウォッチになります。
ガーミンの見た目アナログスマートウォッチは、どのくらい種類があるの?
ガーミンのスマートウォッチには、見た目がアナログな時計が4種類あります。
それがこちら!!
- vivomove Lux (ヴィヴォムーブルクス)
- vivomove style (ヴィヴォムーブスタイル)
- vivomove 3 (ヴィヴォムーブスリー)
- vivomove 3S (ヴィヴォムーブスリーエス)
これらのスマートウォッチは、大きく分け以下のポイントが異なります。
- ディスプレイの材質の違い
- Garmin Payの有無
それでは、具体的に見ていきましょう!!
ディスプレイの材質
ディスプレイは、有機ELディスプレイを使用しているのですが、AMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)とOLED(有機EL)の2つに分かれます。
AMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)のメリットは、有機ELディスプレイと比較して、自ら発光し高コントラストで表示できるディスプレイと言えます。
高コントラストなので、明暗がはっきりして鮮明に見やすくなりますね。
AMOLEDを搭載しているガーミンのスマートウォッチがこちら!!
OLEDを搭載しているガーミンのスマートウォッチがこちら!!
Garmin Payの有無
Garmin Payは、あなたが持っているクレジットカードやデビットカードと相互認証して、スマートウォッチから支払いできる機能ですね。
クレジット機能に関しては、マスターカードやVISAカードを使うことができます。
また、Garmin PayがついているスマートウォッチはGarmin Pay Suicaも使うことができ、首都圏で鉄道やバスなどの交通機関での移動が多い方は、スマートウォッチで改札や乗降をスムーズに行えるので非常に便利ですね。
見た目アナログ、中身がデジタルなスマートウォッチの機能がこちら!!
見た目がアナログ時計でも、機能はこんなにたくさん入っている!!それがこちら!!
- 通知機能
- カレンダービュー
- フィットネスの記録
- Body Battery
- ストレスレベル計測
- 光学式心拍計
- 水分補給トラッキング
- 生理周期トラッキング
それでは、各々の詳細について見ていきましょう!!
通知機能
互換性のあるスマートフォンとペアリングする事で、スマートウォッチで 電子メール、テキスト、アラートを受信することができる。
カレンダービュー
専用のカレンダーウィジェットを使って、1日の計画を表示することができる。
フィットネスの記録
1日の歩数や、運動強度を確認することができる。
運動強度・・・運動する本人の心拍数を、最大心拍数で割り算した値
この数値から、測定した本人の運動レベルが辛いと感じる物か判断することができる。
Body Battery
体内のエネルギーレベルを追跡して、活動したり休憩するのに最適なタイミングを知ることができます。
ストレスレベル計測
ストレスレベル測定は、心拍数などから『精神が安定して落ち着いた日』または、『ストレスが多い日だったのか?』計測することができます。
光学式心拍計
光学式心拍計は、手首の脈から心拍をモニタリングして安静時に高い心拍が続いた場合に、アラートで知らせることができる。
水分補給トラッキング
水分補給トラッキングは、1日に必要な水分補給量を記録することで、水分を補給するように要求してくれます。
生理周期トラッキング
毎日の身体的、感情的な情報を詳細にログに残すことで、生理周期や健康状態を把握する事ができる。
まとめ
- ガーミンのスマートウォッチがスーツに合う理由は、短針、長針部分と文字盤部分が忠実につくられているため
- ガーミンのスマートウォッチには、見た目がアナログな時計が4種類ある
- ガーミンの見た目アナログなスマートウォッチには、『ディスプレイの材質違い』と『Garmin Payの有無』がある
スマートウォッチは試してみたいけど、どうしてもアナログ時計に魅力を感じて、キッカケを掴めなかった人には嬉しい時計だと思いますね。
デジタル化の進化は止まらないと思いますが、中身はデジタルでも外見はアナログ仕様の物は、どんなに文明が発展しても残して欲しいですね。